2013年5月14日火曜日

[マインクラフト]工業mod鯖でのパイプの話:2m繋ぎなど

うちが良く使ってる繋ぎ型のですが、装置と装置の間をパイプで繋ぐ際に2mにします。

例えば、

・チェストから出して装置にアイテムを入れる
 チェスト > 木パイプ(アイテム) > 金パイプ(アイテム) > 装置

・エンジンから装置にエネルギーを送る
 エンジン > 木パイプ(エネルギー) > 金パイプ(エネルギー) > 装置

・タンクから装置に液体を入れる
 タンク  > 木パイプ(液体) > 金パイプ(液体) > 装置

となり装置から出す場合は
 装置 > 木パイプ(アイテム) > 金パイプ(アイテム) > チェスト

などといった感じです。


 さて理由ですが、まずは何故1mじゃないかというと、装置と装置の間を木パイプのみで繋いだ場合、
その木パイプはどちら側の装置にも向いてしまう可能性があるからです。
例としてはチェストから装置にアイテムを搬入したいのに、この木パイプの向きが逆だと搬出しちゃう
事になります。通常では向きを気をつけて設置するだけで問題ないわけですが、マルチだとラグなのか
バグなのかパイプの繋ぎが可笑しくなって切れたり、逆になることがあるので。

 つぎの理由としては、液体ならかまわないのですがアイテムやエネルギーの場合に、パイプから
漏れたりだの必要外で動いては困るからです。その為パイプにゲートとワイヤーをつけるわけです。
例としては

 チェスト > 木パイプ(アイテム) > 金パイプ(アイテム) > 装置
          ワイヤー          ワイヤー
          オート鉄ORゲート    鉄ORゲート
          (ワイヤー出/エネ)  (invに空き/ワイヤー出

といった感じにする事で、装置に搬入する空きがあるときだけチェストからアイテムを出します。
*これじゃ不完全で少し漏れますけどね。
これをただチェストから木パイプ(アイテム)で装置にアイテムを送っていると、装置が受け入れられなく
なってもチェストに中身がある限り送りだされてしまい、そして溢れたアイテムがその場に飛び散って
しまいうので、それを防ぐ為に搬入搬出双方でゲートつける訳です。

エネルギーの場合だと、燃料消費を抑える点からもゲート制御にしてます。

 エンジン > 木パイプ(エネルギー) > 金パイプ(エネルギー) > 装置
          ワイヤー            ワイヤー
          鉄ORゲート          鉄ORゲート
          (ワイヤ出/赤石オン)    (稼働中/ワイヤ出)

これで装置に資源等が揃い稼動できる状態であるとワイヤーの出力がなされ、そうしてエンジン側で
ワイヤー出力があると赤石信号オンとなりエンジンが動き出し、そしてエネルギーが送信されて装置が
動くわけです。当然装置内で資源が切れればエンジンも止まります。爆発防止でもあるわけだね。


ちなみにこれ3m以上ではない理由は、パイプ通過中の状態が増えるためです。つまり受け取り側で
空きがあってワイヤー信号を出し送り先から送っってもらったとして、それが到着して空きが無くなって
ワイヤー信号が止まるまでの間に、さらに送り先から次が送られてしまうんです。そうして余剰分が
生まれて溢れちゃいわけです。これは距離が増える程、パイプ内ので速度が遅い程多くなります。
アイテム輸送の際に距離送る必要性が出てくる事があるわけですが、その場合は幾つか別の方法で
対処してます。


対処法アドオン無し版
・連結

 装置 > 木パイプ > チェスト > 木パイプ > チェスト

要はどん々と次のチェストへとチェスト間で送る事で、収納出来る数を増しているわけです。
この際にパイプにゲートを設ける事で何処に多く貯めておく事に変更できるわけですが、うちのお勧めと
しては最初のチェストにためて、溢れた分を奥のチェストにって感じかな。普段は装置付近で活動する
のでそこからアイテム持ち出すので。あとはあふれてるのがそこ々になったり、消費してチェストに空きが
出来たら奥から戻すわけです。これもパイプで自動化しても良いね。

・捨てちゃう。

 装置 > 木パイプ > チェスト > 木パイプ > 虚空パイプ

当然ゲートつけますけど、チェストが一杯になったら虚空パイプ側に搬出させるわけです。
そこまでの量を抱える事も生産もして無いのでこの手法は使っていないわけですが、これが一番良い
方法だと思ってます。捨てずに大量の資源を抱えた所で使いませんし、その為にサーバの容量食っても
仕方ないので。工業MOD鯖は基本的に重くなる物なので少しでも軽くなる事を考えた方が良いです。


対処法アディショナルパイプ版

・チェストから装置に送る場合に

 チェスト  > アディショナルインサートパイプ(紫のやつね) > 装置
 Λ        V
 金パイプ < 金パイプ

といった感じにしてます。
これによりインサートパイプで装置に空きがある場合は搬入され、無い場合は金パイプ側に行って
チェストへと戻っていきます。


・装置からチェストにしまう場合

 装置 > 木パイプ > アディショナルインサートパイプ > チェスト
                 V
                 アディショナルインサートパイプ > チェスト
                 V
                 金パイプ                > チェスト

こんな感じです。
アディショナルインサートパイプによって、手前のチェストにまず入れられ、そこが満杯なら次のチェストの
方へ~と言うわけです。


対処法ロジパイプ版
・必要な分だけ要求すればいんじゃね?
 正解!

距離がある場合などはやはりこの方がいいですね。また配管がシンプルに出来たりもしますし。
うちとしては出来るだけアドオンの要素を使わない方が試行錯誤や規模が必要になって良いなと思って
いるのでロジパイプはあまり使わないですけど。


とまあ、ざっと書いてみましたが良いなと思った配管を真似してみたりもしつつ、自分なりに使いやすい
配管をやっていくとなか々楽しめるんじゃないかなと思います。

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