2013年10月24日木曜日

[ゲーム]イベント開催に思う事。ただの愚痴という話もw

SLでもPSO2でも感じてるんだけど、イベントのバランス設定が判って無いまま開催しすぎでしょ。

季節イベントってのは今居る人ならば誰でも参加できて達成出来る様にすべきなんだよ。
正月に神社行って晴れ着じゃないと参拝は出来ませんとか、クリスマスにケーキ買いに行ったらカップルにしか販売しませんとか書いてあって納得する?

それに対して季節イベントではない物、例えば新規マップ実装に伴うイベントとかならば、それを体感出来るとこまで遊んでくれている人へのサービスにすべきで新規お断りで良いんだよ。だから難易度やクリア報酬もそこに到達した人向け。

誰を対象とし、その為にどんな難易度で、何を渡すか。ってのを考えないと駄目やろ。ただイベントやりてーってだけで客をつき合わすつもり?そんなんごめんだし、そこで良いのばら撒かれると観客が不満を言うだけなんだって。参加をするのも、しないor出来ない人も納得出来る設定をするのが良いイベントってわけ。

#pso2 #sljp 

2013年10月21日月曜日

気になったニュースでのとある表現。

最近ニュースで引っかかった言葉。
 「中国や韓国の周辺国」
一見普通の言い方なんだけど、これは中国「と」韓国だけであって「や」を付ける様な幾つかの国々では無い
んだよね。ほぼ「や」を使って言うのがどうにも引っかかっちゃってね。


http://wingtrans.blog98.fc2.com/blog-entry-240.html
これが説明としてしっかり書かれているね。

「と」を用いる場合はそこに出ているものだけなのよ。上記リンク先に書かれている様に、その文中で書かれて
いる対象のみである、つまり「中国と韓国」ならこの2国だけ。
「中国や韓国」の場合、書かれている二国やまたは類する何れかの国も含むという表現になるんよ。

という事でニュースで「総理の靖国参拝について、中国や韓国など*1 の周辺国への~」というと、中国と韓国、
さらに他のアジア圏の国もというニュースを流しているわけなんだけど、

http://makizushi33.ninja-web.net/media.htm
これは靖国参拝に反対している国に関するページなんだけど、国として公式に反対している国は
中国「と」韓国しかありません。他の多くの国は公式参拝とかして認めてるんよ。

細かい表現ではあるんだけど、実は意味が大きく違う表現が普通に使われてしまっています。
まあ、マスコミによる報道が公正でないだの色々言われてて判ってるだろうけどね。

普段何気なく使っている日本語だけど、実はこういった細かい表現をみんな正しく理解が出来ている
もので、このニュースの表現のお陰で多くの人が世界中に多くある国の中で、たった二国だけが
反発しているだけの事を、まるで多くの国が反対しているかの様に感じてしまっています。


という事でいきなりまとめ。
意識しないで理解している日本語だけど、噛み砕いてその文章の主体と対象はなんなのか、そして
それは正しいのかを考えてみると本当の意味と嘘が判って良いのではないでしょうか。



*1 「など」と入れると余計にそれ以外にも幾つもの国が、という表現になってしまうんだよね。

2013年10月20日日曜日

[アニメ:ログ・ホライズン]グリフォンの話。

さてアニメは三話までいったログ・ホライズンですが、そこに作中に出てくるグリフォンで思った話を。

ルール化されて全てのネットゲーがそれを遵守してるってわけじゃないんだけど、大体のネットゲーで
そうしてる掟みたいながあって、

 イベント配布でのアイテムは、ゲーム性を左右させる性能を持たず、且永久に使えるものじゃない。

言い換えると、ゲーム性に関わる全てのアイテムは、いつでもどんなプレイヤーでも手に入る可能性を
持っているってとこかな。

特定イベント時に強武器が貰えて、それをずっと使えるようになってるとかはやらないんだわ。
例えずっと使える武器が貰えるとしても威力がかなり低い見た目用の武器だったりそもそもアイテムと
して効果の持たない見た目だけのアイテムだったりとかね。後は消耗品とか。

どういう事かというと、イベント配布の強武器で戦ってる人を見かけて自分もそれ欲しいと思っても手に
入らんのよ。これが手に入るものならプレイヤーはやる気になってそれが運営の収益に繋がるんだけど、
そうじゃないのでプレイヤーのモチベが下がり過疎に繋がるんだわ。些細な事だけどね。

たしかにサービスインからずっとやれば良い話ではあるんだけど、いつかはプレイヤーは引退するし
新たなプレイヤーは後から来るので出来るだけ多くのプレイヤーのモチベを上げる事が売り上げに
繋がる為、手に入るアイテムも公平にしておくわけやな。

で、件のグリフォンです。
イベントで廃連中が集まってクリア出来た上で入手品なんだよね。しかも性能は騎乗する事で他の人が
出来ないかなりの距離を移動を可能にしちゃう装備なんだよね。ネットゲーとしてはかなりイレギュラーな
存在です。正直チートアイテムみたいなもん。全員のプレイヤーの出せる行動速度を元にゲームバランスを
出すだろうに、グリフォンは持ってるプレイヤーの行動速度を飛躍的に上げちゃうからね。

原作は読んでないので話がどうなるか判らないんだけど、このグリフォンを使うってのは主人公らの特別な
力として話に盛り込んでいけるので今後も出番があるのか気になるところです。単に序盤のススキノに
行く為のご都合主義的な何かにしてしまっただけなのなら今後の話はそんなのばっかで薄くなっちゃうんで
しょうな。

という事でログ・ホライズンで注目すべきは主人公達の能力や過去とかではなく、グリフォンの活躍度。

2013年10月15日火曜日

[ゲーム:マインクラフト]とある倉庫を試作中















こんな感じです。まだ未完成。



・準備
下のアイテム仕分け部分に格納したい資源を設定する。


・出入り用チェスト
 ここに格納させたい資源を入れたり、また取り出したりします。


・除外用チェスト
 格納動作時に、アイテム仕分け部分で設定した資源以外がここに収納されます。


・格納動作
 出入り用チェストの内容量が多くなると抜き取り動作が開始されます。
そして抜き取られた資源は上のラージチェストに溜まります。


・補充動作
 出入り用チェストの中身が少なくなると上の倉庫チェスト郡から補充されます。


・倉庫チェスト郡
 ここのチャスト郡に資源が格納されます。上へと増やしていけば格納容量アップが可能。
ちなみにこの部分をどんな容量であろうと2ブロック程度のサイズにしてしまう手法が
あるんだけど、それやると重い事になったりするだろうことからタワー型にしました。



これで空いているチェストを探して入れたり、必要な際に入っているチェストを探さなくて済みます。
って倉庫が欲しいので試作中。
残る作業は補充動作の回路、格納動作の停止レバーと補充動作の強制レバーの配置だね。


2013年10月13日日曜日

[ゲーム:マインクラフト]1.6.2のシングルのmod構成これで遊ぼうと思ってる話。

ちまちまやろうかなとmagiclauncherで設定したMOD構成

マインクラフト1.6.2

 Forge9.10.1.871
 
 Optifine_1.6.2_HD_C4
 
 BiblioCraft_1.4.1
 BuildCraft_4.1.0
 Forestry_2.3.0.4
 PumpkinPatch (1.6.2β_1_2)
 ThaumCraft_4.0.1b
 Traincraft_4.1.2

 MMMLib-1_6_2-5

 LittileMaidMob1.6.2-4
 LittileMaidMob-Beveryly7-162-2-3-v1
 LittileMaidMob-Chloe2-162-2-3-v1
 LittileMaidMob-Elsa5-162-2-3-v1


これで競合無しでconfigも変更なしです。


Rei'sMinimapはmap生成時に落ちるので無し。もしかしたら生成後に入れればOKなのかな?

add-on関連も無しです。必要とも思ってないので。
magicbeeだけは入れたかったんだけどTC4とまだ互換してないからね。

つーことでTC4で遊ぶのをメインとし、他のmodで必要な素材とかを集めるというプレイになると思うんだけど、

やはりダンジョンチェストが少ないと感じちゃうだろうね。まあ今回はクァーリーで穴だらけにするつもりなので
良いですけど。それで地上でやりたい事も一個あるしね。

というのも

 0地点から東に水面上を真っ直ぐの線路
 周囲を水深1mの海に。
 海底は白と黒の羊毛でモノクローム
って風景も作りたいんだよね。
この下の部分は全部クァーリーで掘り返してフィラーで丸石で埋めときゃ良いだろうね。

てかこれマルチで住人の共同作業にしてやったら面白いと思ってるんだよなー。

目標はそれで世界の果てまで行く。途中1024m毎に拠点作っても良いだろうね。

2013年10月12日土曜日

[映画感想文]のぼうの城(2011)見ました。

いやー、よかったわー。原作を持ってて読んでもいたんだけど、映画は映画で良い!

俳優陣がいいんだわ。原作のイメージとちょっと違うなって部分がありはするんだけど、
でも見ててこの人だな思える感じでさ。セリフもあえて現在風に喋らせたりしてるのかな?
時折口調が変わるなというのが気にはなるけど、なんだろうね、喜劇的だなと思えて
それはそれでありだったよ。

映像なんだけど、血のところと水に関しての処理だけどうしても気になります。そこがちょっと
作り物感があってさ。そこなければ文句ない映像だったよ。

で、これどんな話なのって人向けに簡単な内容の話なんだけど、「300」だね(オイ
実際にあった忍城での豊臣側と北条側の戦いを描いた作品で、主眼は正直戦闘部分じゃないです。
むしろ戦外でのキャラそれぞれの仕草とか逞しさだね。この原作者特有の書き方なのかな。他の
作品でもその印象受けたし。歴史ものではあるんだけど、そういう事前知識は余り要らず、
今も昔も案外変わらん人の姿を楽しむ作品ですな。

そうそう「のぼう」とは木偶の坊の事なんだけど、細かい部分で野村萬斎のいけてる一面が
出そうになってるのを抑えよう抑えようと演技してるっぽいのが可愛かったよw

という事で見てない人は原作または映画をぜひ。