さてSSはクリエイティブでゴーレム主体に試作してみた物です。
では説明を。
左では、
チェストから錬金竈の側面に木炭をfillのゴーレムで搬入。
側面にゴーレムを関連付けすると上のスロットに搬入されます。
チェストから錬金竈の底面にアルメンタムをfillのゴーレムで搬入。
底面にゴーレムを関連付けすると下の燃料のスロットに搬入されます。
神秘の蘭引から錬金構造体に繋がっているignisとpotensiaのラベルを貼った保護瓶にalchemyのゴーレムでエッセンシアを搬送。
ゴーレム術師の鐘でそれぞれの保護瓶に指定してあります。
これにより木炭をignisとpotentiaにして錬金構造体へと送り続けます。
右では、
チェストから錬金竈の側面に丸石をfillのゴーレムで搬入。
チェストから錬金竈の底面にアルメンタムをfillのゴーレムで搬入。
神秘の蘭引から錬金構造体に繋がっているperditioのラベルに貼った保護瓶に搬送。
神秘の蘭引から錬金遠心分離機に繋がっているsaxumのラベルの貼った保護瓶に搬送。
一体のゴーレムで両方側に搬送するようにゴーレム術師の鐘で指定してあります。
saxumを錬金遠心分離機でterraに分解。そして虚無の瓶に入れ消してます。
これにより丸石からperditioのエッセンシアを錬金構造体へと送り続けます。
中央では、
チェストから錬金構造体にホッパーで木炭を搬入。
錬金構造体で、左右から搬送されたignis、potentia、perditioのエッセンシアとホッパー搬入した木炭をアルメンタムに練成。
そしてチェストへとしまっています。
この閉まったアルメンタムはさらにゴーレムで左右の錬金竈への燃料となります。
これでアルメンタムの自動化が出来るわけですが問題があります。
錬金構造体でのアルメンタムの練成の速度に対してエッセンシアの供給が追いつきません。
錬金竈に鞴を付ける事でエッセンシアにする速度は速いのですが、錬金竈から神秘の蘭引への速度が遅いままな為です。この為に十分な速度での自動化を行いたい場合、左右で行っているエッセンシアの生成部分を数倍にして並列化の数を増やす事で生成速度を上げる必要があります。
*蘭引を重ねる数増やせば少しは早くなるんですかね?ただそうなるとエッセンシアの搬送部分が面倒な構造になると思いますが。
木炭1に対して丸石2の設備が必要なのですが、速度アップ為に規模を増やす場合は結構なコストになると思います。
資源に関してですが、木炭はゴーレムで原木生産と地獄の竈で炭焼きの自動化が可能です。
丸石に関しては現状ではゴーレムによる自動化は出来ないかも? 神秘の掘削機と丸石製造機を使う手があるかもしれませんが、ブランチ等掘った分を使ったり丸石製造機で自分で掘って集めるとかになると思います。気合が入ってる人はウィザーとかですかね。
という事で、アルメンタムは炭の4倍(320秒)のそこそこの燃料となるわけですが、燃料を多く使う機会がある場合や、投げて武器としたり穴掘りに使ってみたりと案外使いでがあるので量産してみては如何でしょうか。