2014年9月28日日曜日

[ゲーム:セカンドライフ]manji type-7 evo v3.21で走る。の話。

何時もの宮城は走ってる人が居たので移動です。あとで空いてる時に宮城でも走るけどね。


という事で元CORGE GP、現ブリリアントモータース?のシムへ。

rezが現在はグループ専用になっていたのでjoinして走る事に。
ここは制作時期が古い為、景観が良いのですが路面が最大10*10mのプリムとなっており、プリムエッジの多さから跳ね易いコースとなっている為に試すにはうってつけです。

軽く走った感触としてはエッジで跳ねる量が減って走り易いですね。ただ不用意な跳ねがある様に感じます。
これはリアタイヤの形状変更によって跳ね難く改善された部分とシャーシ底面乃至スクの関係なのかに因る暴れ易さが出た為と思います。


そしてrecaer islandに。

ここでは宮城同様の256m路面のコースで走ってみました。
んー、同じ様な走り易くなった様な…です。
そもそも256*256mのプリムを路面に使ったコースはどんな車でも走りやすくする事を考えて作っているので差を感じないのは普通の事なんですけど。


さて変更になった足回りの形状ですが、キャンバー角度が付いたので見た目的に良いです。
また処理的にも少し変わったのか、フェンダーが前のヴァージョンではタイヤと同期しきれず逆に向いちゃったりしてたのですが殆ど起きないので見た目が気にならなくなりました。


ですがキャンバー角度を付けたからだろう新たな問題は出ています。

ハンドルを切ってる際にタイヤが取れそうな感じにうねる事があります。
某有名メーカーの車が必ずハンドル切ると起きるのでうちは買わないのですが、これが起きちゃうのはちょっと残念です。これはスクリプトの関数のSetRotとTargetOmegaを使ってる処理をフロントタイヤで採用している車では起きてしまうものです。前ヴァージョンでは平気だったんですがキャンバー角度を付ける事になった所為で起き易くなったのだと思います。ただ発生頻度はかなり低いので気にしない人は全然気にならないかと思います。この発生頻度が低い要因は、この車特有のカウンター演出処理のお陰でしょうね。

ちなみにこれはTargetOmegaがクライアント処理な為(物理処理してても見た目とかはそうだよね?)、クライアント側、つまり個々のPC環境によって発生頻度は変わると思います。処理の書き方である程度は防げるのですがある程度までです。



前よりも走りやすくなっており見た目にも良くなってるので全体的にプラスの仕上がりです。

前ヴァージョンでは路面から浮いて滑ってるホバーのような感触がありましたが、それが路面にグリップしてる感じにもなりました。より一般受けもし易い車になったんだろうなと思います。

SLで一台だけ車を買っておいて、たまに遊ぶ時に乗るだけって人でも、元々車とか好きで色々買う人でもお勧めな車のままですね。ただオレンジは買っちゃダメ、うちと色が被るからね!


という事であとはdemoのrezzerが置いてある場所もあるので実際に乗ってみると良いかと思います。
機能としてセキュリティーをグループや解除する事で他の人も乗れる様に出来るので借りるのも手ですよ。


#sljp

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