2014年10月17日金曜日

[ゲーム:PAYDAY2]Freeweekendが来てるなりよ。

eが多いね(え?

さてsteamにてFreeWeekEndで来てるPAYDAY2を軽くプレイして見ました。なお一作目が24h限定で無料配布もされており、そちらもゲットしましたがプレイはしていません。


さてどんなゲームかというと、4人組のひとりとなって遊ぶco-opゲーです。この辺はL4D2だのco-op物の基本だわな。ですがやる事がちょっと変わってます。銀行だのなんだの店を襲って現金や貴金属を奪い逃走します。

プレイはまず店の外から始まり、マスクをつけて襲撃。金庫やドアはドリルであったりC4であったりと道具を使い開けます。そして警官等とは銃撃戦。一般市民も居る為、伏せさせたり拘束したり、撃ち殺したりとしちゃいます。

なんとまあおもっきし犯罪者としてはっちゃけてしまうゲームですな。


ゲーム性ですが、とても良い出来だと思います。
co-op物で時折あるのですが判ってる人と初心者で知識量が違う為にはぐれてしまう事が有ります。あとは腕の差でもさ。このゲームではマップが狭く、主に襲撃して立て篭もる為プレイヤーは一塊になるのではぐれたりがありません。
また何をすれば良いのか?ですが、アイコンでアクション出来る箇所がとても判り易いです。ゲームの流れも侵入、奪う、持ち出す、逃げる。というのは感覚で判り易いですね。なので言語的に判らなくてもプレイで困りませんし、他のプレイヤーとチャットで話さなくても動きでなんとなく意思が伝わります。
内容もなんともエンターテイメント的でゲームとしても良い仕掛けになるので、うまい事ゲームにしたなーって感じですね。

音楽や映像もいいので、かなりプレイ体験としていいです。

プレイを重ねる事で装備を買って言ったりスキルを覚えたりもあるので繰り返し遊ぶ要因も有りますし、インスタントにco-opで遊べるのが良いです。なのでこの機械に1000円切ってますし興味ある方は買って良いと思います。
ちなみにうちは買わないです。良い出来してるし面白いんだけど、他のゲームやってる関係でプレイ出来る時間があまり出来そうに無いので。おしいのぉ。

ただ気になる点としては、インスタントにco-opで遊ぶゲームなので、ゲームが作業化してしまいセッションを楽しめなくなると飽きてしまう可能性があります。うちみたいに野良メインだと一期一会の楽しみはあるんだけど、やりこんでくると作業になり易いんだよね。

という事で、ちょっとでも気になったら今すぐ買え!フレ一緒に襲いまくれ!
こりゃ面白いのでお勧めですわ。


#ゲーム感想文

2014年10月10日金曜日

[ゲーム:Dragon age origins]なんだけどなーって感じ。

さてoriginからのプレゼントとして配布されているのでゲットしてみました。


まず最初ですが起動しない。
ちょっと右往左往しドライバ更新してセキュリティを解除してやっとこさ起動です。
どうも各種セキュリティソフトに引っかかって起動しないなどがおき易いようです。


設定を弄ってみたところフルスクリーンのみ?
あとは項目少ないね。それでいてファンが回るんだよなー。凝ってる印象は受けないんだけど。
まさかfps制限してないとかないよね?

キャラメイクはわりかし良いです。雰囲気出てるし。これキャラ次第でもストーリー変わるのかも?
ゲーム内容に関しては一切wiki見ないつもりです。


さて動いてみた感想ですが、まず話が判らん。英語をしっかり理解すれば良いんでしょうが、ちと普通の会話をちゃんと理解してくだけの語学力は無いです。これ勿体無いよね。会話時に選択肢が出てrunescapeを思い出したわけですが、ちょろっと右往左往した時にブログ見た感じでストーリーがプレイヤーの行動等で変わる様です。にも拘らず会話を理解しないまま選んでしまうのは面白くもなんともないので、これは日本語化した方が良いかもしれません。

日本語化をやってるところを見る感じ、字幕用のテキストデータを翻訳した物に入れ替えるようです。日本語字幕ってわけだね。あとで入れてみるかな。


動いた感じですが、なんかクリックゲーからノンタゲに移行する段階のあいのこと言った感じ。
*あいのこって蔑称なのか。ただのハーフを日本語でいうとーってだけだと思ってた。

それとスペースでポーズがかかるのは違和感あります。こういう3Dの中世物はほぼネットゲーでしかやってきてないので、時間が止まるのがね。そしてスペースってゲームでジャンプだったりアクションとして設定されてる事が多いので何かしようとして押してしまう事が多い。これ変えれるの?

戦闘はクリックゲーというか、普通のMMOな感じだね。欧米の中世物MMOっぽいなーというところ。


表現としては、血の表現とか大げさすぎない? あえて方向性としてそうしてる様です。ロゴとかもそうだしさ。
これうちとしては安っぽく感じちゃいます。血糊撒き散らかしとけばOKみたいなB級映画の表現に思えちゃうんだわ。それでいて鎧とか服は泥や砂に汚れてるでもなく綺麗でさ。


ムービーシーンはなんかエフェクト類が変でちょっと鑑賞に堪えない感じです。これは設定とかなのかな。
カメラ動いた際が特にね。


うーん、軽く触った感じ古臭いしチープだなと思ってしまいます。2009(2010)年のゲームのわりにね。
ただ各所の評価が高いし当事結構話題だったんだよね。

製品をただで貰っておいてーなんだけど、ちょっとワクワクしないゲームだね。たしかに今ストーリー重視なゲームをやりたかったわけなんだけど。

とりあえず気になった方は2014年10月15日まででoriginで配布さえているのでゲットしてプレイしてみると良いかもしれません。うちとしては買うのはお勧めしないです。


#ゲーム感想文

2014年10月8日水曜日

[漫画感想文:アップルシード(1)/著:士郎正宗]一巻を読み直してみたんよ。

ちょっと前にドミニオンの読み直しをしたのでアップルシードも読み直す事に。


そこで二つ気になった箇所に触れようかなと思います。
細かい話の説明とかはいらんよね?有名だし。今は攻殻の影に紛れてる巻はありますが。


さて最初に気になったのは人々の考え方です。
主人公のデゥナン及びブリアレオスは元swatです。そして最初に戦車で来る連中、ヒトミは行政の人間で、ガイア事件の際に事件を処理するのは警察の人らです。

ちょっとおやっと思ったんだけど、彼らは相手を殺す事で解決を選ぶ事を当然と思ってるんだよね。ヒトミですらタンクに手榴弾は投げ入れるし、swatである主人公らも、そして警官か殺す事に躊躇うどころか楽しんでるよね。撃つ事だけじゃなく殺す事が当然であるのは、これが大戦直後の時代であるからなのかね? よく々考えるとキャラの考え等がちゃんと設定とか時代背景にそってるというか踏まえてるんだよね。これは新たな発見でしたわ。


もう一つはキャラの演技です。
考え込んでる顔のカットが良く出るんだけど、何気に喋ってないんだよね。漫画だと普通キャラが考えている事は喋らせて、それを何故か回りは聞いていない事になってたりするんよ。この漫画ではセリフは全部?読んだ感じほどそうだと思ったんだけど、セリフはそのキャラが喋ろうとして喋ったものしかかかれてないんだよね。これが漫画の雰囲気を他と変えてる気がするんだよね。


改めて読んでみて、この二つの点からなんだか洋画みたいんだなって感じたんよ。絵のアングルなんかもさ。
という事で二巻以降、それぞれのキャラが今何を考えているのかを考えつつ読めればなとおもっちょります。

#漫画感想文

2014年10月7日火曜日

[ゲーム:ネットゲー]イベント配布品に思う。の話。

今PSO2をやってて特に感じるんだけど、期間等イベントで入手したアイテム類が倉庫で結構嵩張ってるんだよね。これは再度手に入る物じゃないし、マイショップでも良い値段が付いてるしさ。かといって残してて使うかというと、うーん、と思う。でも何かの機会に取り出してみるとは思うんだよね。こういうのあったんだよーって見せたり時期が過ぎたら他の人が使ってないから"被らない"装備にもなるしさ。

で、このイベントアイテムでの倉庫圧迫って結構勿体無いと思うんだわ。ゲームしてて面白くはない部分で制限をかける事になるし、もし破棄してしまったら折角のアイテムがなかった事になるやん。作った人は捨てられる物を作るとか思ってるわけじゃないんだし。

そこで、RuneScapeにあった仕掛けをPSO2だけでなく、様々なネットゲーで採用されればなと思うんだよね。
Runescape(最近は全然やってない)で期間(季節)イベントが結構あるんだけど、その度にクリアするとアバター品とかを貰える様になってます。これらのアイテムはほぼ見た目変更だけの装備で性能はないし、売り買いするような物でもないんだわ。たしか取引が出来なかったし。
でここまではどのゲームでもそうなんだけど、ここからが違う。RuneScapeでは、これらのアイテムを一度入手してあると、とあるNPCから再度貰い直す事が出来る様になってるんよ。だから倉庫が圧迫しそうな時、そうでない時でも普段は所持してる必要は全くなく破棄しちゃっててよくて、使いたいなーって時に貰いにいけば良い。

これでゲームプレイにイベントアイテムが影響を出す事がなく、そして自分が取ったアイテム見せびらかすだの楽しめるってわけ。

ネットゲーの課金要素として倉庫拡張が有料コンテンツとしてあるので、これは売り上げ落とす事になりはするんだけど、長く遊ぶには今までプレイの歴史というのかな、証をコレクションしていけた方がうれしいんよ。だから最近のゲームの殆どには実績とか記録が残るしね。その現物版として期間イベントクリアのアイテムだと思うんだわ。

だからそうじゃないアイテムはしっかり倉庫を圧迫してもらい倉庫拡張で課金してもらって、イベントアイテムは影響を出さずうれしさだけの物になると良いのになーと、PSO2で倉庫に貯まってる迷彩をみて思うわけでしたとさ。

2014年10月4日土曜日

[ゲーム:セカンドライフ]看板による宣伝で思う事。の話。

インワールドのイベント等の宣伝の仕方として宣伝看板という物があります。

イベント主催側は宣伝用の看板、またはその為のテクスチャーを作り、カフェ等に配布して置いてもらいます。
受け取ったカフェオーナー等はそれを設置し、会話等に出だしたりと宣伝するわけです。

これはあまり良い方法ではないかもと思ったんだよね。 看板自体は宣伝として悪く無い方法だと思ってて前にG+の宣伝看板のスクリプトも書いてブログに公開したわけだけど。
何が良くないかと思っているかというと、この看板を渡していく事です。

そこで、カフェ等に常設のスクリプト制御又はメディアテクスチャーによる看板を用意し、そこに宣伝を表示する為のシステムを用意するってのはどうだろう。

主催側はweb上で一個の宣伝だけを行いカフェオーナー等に向けてnoticeやIM、ブログ等で「宣伝よろしくね」のお願いをする。カフェオーナー側は宣伝しようという場合に既に設置してある看板の表示を切り替えるってわけです。

この方式の利点としては、物の移動が無いって事だね。
主催側が自身の宣伝をweb上などで打ったら看板表示の切り替えをお願いするだけでいいし、お願いもしなくても良かったりする。個々に看板を渡してーとかしないでいいわけよ。この渡す事が繋がりをとかあるだろうけどさ。 設置側が表示切替だけなので手間がそう変わるでもないし。

そして物が動かないって事は、動いていない場所でも宣伝出来るって事なんだよね。つまり宣伝したいイベントだったら頼まれないでも宣伝出来るわけね。

これでちょっとばかりの手間が減り、また宣伝の「広さ」が広がるかもなと思うんだよね。
問題はシステムの構築とどこまで浸透するかだけど。

これイベンサで既にこういう看板やってたりするんかね? あそこならweb上に宣伝打ってもらって、そこからpopひっぱってくるインワールドの看板作ればいいんだし。
あれかイベンサのページURL等を入れるとそのイベントを表示する看板を作っちゃえば良いのか。インワールドにテクスチャーがあるか知らないのでメディアテクスチャー表示になるだろうけど。

なんにせよ現在って宣伝は各種サービス等で打っていかないならなくなってて、その為の労力が結構かかるんだよね。 ここを減らしつつ効果を上げ易い宣伝になればいいのになと思うわけですよ。

#sljp