2015年1月3日土曜日

[夢の話:オーガキラーの世界]どんな世界かというとだね。の話。

うちは夢の中に幾つかの世界が存在してて、何度も同じ世界に行く(夢を見る)事があるわけですが、その中の一つである「オーガキラー」と読んでる世界の話を。

この世界は現在の日本とよく似た世界なのですが、変わってる部分があります。それはオーガと呼ばれるモンスターの存在です。それらは最初海岸線付近の地中から現れ人々を食らいました。ここからオーガと呼ばれる様になります。
何時しかオーガが増え犠牲者が増えるわけですが、そのうちオーガが人を食らうのではなく、血だけど吸う様になります。どうやらオーガが食らうのが目的ではなく、血自体が目的のようです。
吸われた人間は死なずに済む場合も場合も増えていき、死者はそういう点では減少傾向なのですが、対抗手段の無いままオーガは増えていきます。そのうちオーガ同士に因る人間の取り合いもおき、結果オーガ出現頻度が減るようにはなりました。
吸われた人間ですが、輸血で回復しやすくなる事が判明するわけですが、それでも無気力になってしまい、また海岸線から離れた位置で生活すると衰弱してしまう事が判り、結果吸われると「餌化」してしまう事態となりました。
度重なるオーガの襲撃の中、幾多の襲撃から生き残れる人間、しかも襲われても座れない人間が現れます。どうやら彼らの血にはオーガへの抗体のような物がありそれが関係しているようだということがわかります。この抗体を持ち人々の中から特殊な能力を示し逃げ延びる人ら、さらにはオーガに対抗し滅ぼす能力を示す人も現れます。こうして抗体を持ちオーガを滅ぼせる人らをオーガキラーを呼ぶようになりました。
さてオーガキラーですが、その能力はさまざまで正直良く判ってません。何で血液内で抗体らしき物をも持ってる人らが特殊な能力をも持ちえるのかとかね。また抗体は必ずしも子孫の受け継がれるものでもないらしく、また輸血によって沸けることも可能である場合もあるようです。ただ抗体同士が拒否反応を起こしてしまう場合があるため、オーガキラー同士の輸血は気ノン敵にされていません。オーガキラーの血液ですが、まだ研究段階であるため、全員採血され研究に回されるようになっています。またオーガキラーの証?としてコイン位の大きさにパックされた物を身に付けるようにもなりました。
さてうちはというと、こういったけいいのある世界に住む一人ということのようです。そしてオーガキラーの証も首からいちおう下げています。なんでいちおうかと言うと、うちは今まで幾多のオーガに因る襲撃に遭遇していながら全て生き残っているからなんですが、しかもその際何故かオーガキラーがそばに居り、すべてそのオーガキラーの手によってオーガは倒され、うちは特に何かしらの能力を示す事もなく生き延びています。抗体を持ちながら何の能力も示す事無く、つねに周りの人間の能力によって生き延びている稀有な存在らしいです。

とまあそんな世界でのほほんとオーガときゃっきゃうふふしてます。
今日ちょっと大きな動きあったけどね。

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