2016年5月21日土曜日

[ゲーム:ロケットリーグ]車体の違い。

さて今回はロケットリーグでのボディによる差の話を。
ちなみに購入後に感想文書いてませんが要らない。買いなさい!面白いから。


うちは主にBreakoutを使ってて、さくっとDLC購入して現在はGrogを使ってます。
で、レビューとかwikiでも書いてたりしますが、ロケットリーグでは基本的にガレージで車体を改造しても性能差は無い事になってます。見た目用って事で。

ですが実は違いがあります。
ボディによってサイズが異なり、それによりコリジョンボックスのサイズ(あたり判定)、床との摩擦量、重量の差に寄る速度差。があるようです。

という事で全部のボディを手に入れて、一番自分でプレイし易いのを使えばいいわけですが、そうは行ってもDLCも買うのかーとなり易いかと思います。
wikiにサイズ差を載せているので参考に出来るわけですが、ではサイズが違うと動作が出るかの話を。


まず車高ですが、高いと当然高いボールに届きやすくなります。ですが、デメリットもあります。
ボールに真っすぐぶつかった場合、ボールの中心と衝突したボールの表面位置、車の移動ベクトル等からボールの浮く角度が決まります。

この際に車高が低いボディではボールは上向きに飛び、車高の高いボディでは低い弾道で飛びます。そしてこの弾道はよっぽどでない限り、または他の要素が加わらない限りこれ以上の高い角度にはなりません。
しかし、ジャンプをしてぶつかる事で衝突地点を高くすることで、ボールの弾道を低くする事が出来ます。

つまり車高のボディはボールに当たり易いわけですが飛ばせる弾道の幅が狭く、車高の低いボディでは当てにくくなる分、弾道の幅が広がるわけです。
全長や横幅でも差があるわけですが、この車高が一番性能差を感じると思います。

車高が低いほど玄人向きで、高い程初心者向けとも言えるわけです。


こんな感じで差が出てくるため、まずは最初にあるのボディーでサイズの差による違うを掴んたうえで、DLCを買ってみるのもいいかもしれません。関係なしに好みで買うのもありだけどねw


という事で簡単ですがボディで差があって、それがプレイに影響もするよって話でした。
旋回や速度はやりこまないと体感しにくい様なので、うちにはまだ実感が少ないです。このあたりは既にやりこんでる人に話を聞かないとーかな。


#steam #RocketLeague

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